ゼータヘッドをいじって遊ぶ(その2

素の状態からいじくる。

パテ盛り

養生テープをはってパテ盛りで額の穴をあけて

取り外して成形しつつ、穴掘りもしています。

プラバンやモールドを彫る

スジボリとプラバン貼り付け

更にもりたします。

襟の後ろに庇を付けました。まだ指でモリモリしてるので指紋があるレベル。硬化が終わったら原形から外して成形。元に戻すやり方です。ハイメガキャノンの中身を粘土で成形していますが、粘土細工。ちょっと不満が残る形になってしもうた。

襟足(えりあし)伸ばしのあと、パテも成形して整えています。

その下の首の付け根がよく見ると小さいよね。変形するMSでしかも胴体内に納まるから下にズボンッと落ち込むはずです。しかし頭蓋よりも小さい襟の枠ですのでこれも大きくしてもいいかなと。

そして首と襟下の空間が気になるのでちょっとなにか簡単に出来ることをやります。粘土や。

首の周辺にとりあえずパテ盛り。前方部には永野風デザインで対応。

派手なハイメガの板は今のところ外しています。

もうちょっとなんかします。襟が外にはみ出ている感じを解消するべく下をもう二回り広くしたいところです。

ヒダヒダを付けてコード類?の束が下に伸びるような表現を取ってみました。

土台になっているところは製品のむき出しのままですからあれを大型化してどっしりとした構えにしたほうがよさそうですね。

この2週間私用で忙しく時間がとれませんでした。パテは固まって成形まで24時間程度置いた方がシャープに削れますので時間が思うように使えません。プラモデル単体を作るより進みが遅いですね。

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