F14A トムキャットを作ろう①

買った箱は2016年11月初旬発売でした。あれからすでに3年経過したんですねぇ。此処にきてようやく箱を開ける決心がつきました。

資料にする本

これ以上ないような資料本。見ると死んでしまいそうなくらいの写真だらけのDAGOの本。「塗装表面だけ資料にする。」形や追加のパイプケーブルは見ているとうっとりしますけど正確に再現なんてことは無理です。主にコックピット周辺や下面ギアの格納庫内部とランディングギアに集中していますね。

箱明けてまずやること

タミヤの塗装色は取説の中ではそのカラー番号しか書かれていません。どのナンバーがどの色なのかは作っていく間でだんだん覚えていくのですがやはり30色は覚えきれません。いちいち1ページに戻って確認したり、ない色は自分で他のメーカーの色を選ぶこともあります。なので指定色のカードを取説のリストのところをコピーしてカード化しておきました。効率アップです。

印刷されたマスキングシートが付属。多分自分でカットするんじゃないかな。それでもないよりは絶対に良いですね。

デカールはA機のジョリーロジャースとバウンティハンターズとイラン機IRACだかの種類のデカール。他兵装用とコーションデカールの2枚が入っていました。当たり前ですが今回ジョリーロジャースを作ります。

カラーの塗装ガイドが専用で一枚付いています。色分けとコーションマークの位置、ラインデカールの位置関係を見るのはこういう資料が一番で、見やすいですね。

箱からランナーを取り出します。袋がてかてかの袋ではなくなんとなく艶消しの高級感?のあるビニール袋。

ランナー紹介

パイロットは2名。操縦主とレーダー管制士RIOが付いています。プラの囲いの中に入らねばならないので妙に細身に見えるのは仕方ありませんね。

増槽燃料タンクです。当然ですがモナカ割りです。先に接着しておいて時間を稼いでおくのも手です。

パイロットシートとキャノピーガードモールドは良好ですが、dagoの本を見ると本物と比べるとこちらはつるつると変わらないほどのものです。

タイヤとホイールのモールド。あと兵装用パイロンですね。主翼下にくるパイロンは二枚張り合わせとなっています。この辺は昔から変わらないパーツ構成。

機体の中央下面の構造はエンジンなせるからインテーク部分は抜きになっています。中央前方部は機首ユニットが入るところ。その真後ろはで抜けているのかは作りながら事実を知ることになるのでしょう。そんな大げさなもんじゃないですけどね^^;この部分はランディングギアとエンジンインテーク部分との複合的な位置関係にあって、一番複雑な場所といってもいいです。もしかするとコクピットと同等の場所。

ハセでは設計ミスでモデラーは多大な苦労するため鬼門の場所でもあります。このキットでは安心して組めるのだとか。まるで桃源郷に来たような大げさな表現w

機体後方上面パーツ。この真下にエンジンが来ます。三角形のところには主翼の真下に来るエアバックが収まります。実機ではこの部分は金属ではなくキャンバス地の素材です。これも表現に苦労する部分です。飛行中は膨らんだり縮んだりする。場合によってはシワになっている機体もあったりします。

で、主翼が開いているときと閉じている時ではさすがに形状が違います。機体本体と主翼の境目のビロビロ(正式名失念)のパーツが上になります。2種類用意されていると。

コクピット下の境目の板。この構造があるのでタイヤ収納するところとコクピットがしっかりと分けられます。改造するなら箱組されるとき同時に行って組み立ててから塗装することをお勧めします。スケールダウンしたパイプはまるで糸のようなケーブルで再現するのは到底無理ですけど。

エンジンの手前インテーク内部の構造がむこうに見えます。こちらは内部をホワイトに塗るところです。のぞき込んだ時に継ぎ目が目立つ場所でもあり、過去のモデルには男らしくド真ん中で割っているのがセオリーですが、このタミヤのパーツでは対角線にパーツを割っていますね。先にホワイトで塗ってそのうえでの接着となります。角のところでの合わせ目が見えるときはホワイトパテでそれを消す楽しい作業が待っています。(嘘!楽しくない。)

垂直尾翼です。これは二枚のパーツを貼り合わせて作るようになっていました。間に見えているのは給油プローブですね。今回は使いません。

機体下面のミサイル取り付け部分にあたるところ。エンジンとエンジンの間の大き目の溝の蓋になるところです。スパロウの取り付け用へこみがモールドされています。まぁ繊細!

主翼の内部に納まるギアパーツです。ここは接着しない可動領域です。しっかりと固定するためにビス止めの構成となっています。

コクピットのバスタブが見えます。その向こうバスタブパーツの上に覆われるパーツ。キャノピーと機体はツライチにするためなのか蓋状にパーツが設けられています。

コクピット内部内壁側面。下のほうに見切れていますが計器板のモールド。

コクピット前後の仕切り板やキャノピー接続の板のところですね。

エンジンのノズル部分です。半円形のパーツや筒状のパーツ一番長い筒は実は他と同じく本来は上を向いて開口しています。ランナーにするときに90度まげてパッケージしているのですね。ランナーのパーツ配置に余裕を持たせて配置されていることになんとなくニンマリしてしまったり。

そうはいってもさすが。垂直に切られているはずの筒の中にモールドががが。実際は若干斜めなんすね。ギリギリの角度ですが素晴らしい攻めの形。今上に向けている写真ですが、その向こうにスペースがあるでしょう。そこに寝かせるんですね。もちろんゲートはついたままで。

A型特有の絞りのあるノズル形状。ひょっとこ口みたいでしょ。

前方部キャノピーは、真下と左右2つそして上ド真ん中の割だと思います。これねぇ凄いこだわりです。キャノピーの枠に合わせてパーティングライン設定していますね。透明パーツだけあってメーカーの魂を感じました。

こちらは可動するキャノピー後方部分のパーツ。これも三つの金型が使われていますね。真下と左右側面に分かれていますね。中央にパーティングラインが走りますが、断面のΩの曲がきちんと再現されていました。このレベルは当然って言われるでしょうがちゃんと守っててなお品質を向上させる努力が見えるのは嬉しいところです。

ミサイル類です。フェニックスの太さになるとさすがにプラの塊は冷え固まるときの変形が強くなるので割になりますね。モナカです。

スパロウは細身なので一発抜き。サイドワインダーはなぜか二つを前後で接続する形です。その辺の理由は組み立て時に分かるのかも。

主翼を固定するためのビス類です。ビスは長さに指定があるのでちゃんと長さを計測して使います。全部で6本使います。

いよいよ組み立てを始めます。ランナーにナンバリングをしましょうね。

続く。

2 件のコメント

    • おはようございます。
      製作開始しておりまして、気が付くことは以前の作り方をだんだん思い出す事で、
      一旦進んでは戻りを繰り返しながらやっています。
      TAMIYAは信頼が高いことからいろんなところを同時並行で作っても最終で困ることがなさそう^^;
      ハセガワのトムは全般信用できないところだらけなので上のような作り方は出来ないのです。
      修正しながら合わせながら面処理をしながらじゃないと出来なんですよね。

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