CATEGORY フィギュア

一体目のヘッド

小隊単位で作ろうとすると最低三つ同時になりまして、もともと遅いのに三倍の時間がかかるのでございます。 一つ一つつないだパーツとの穴の位置が狂うと困るので一機一袋単位で処理しています。接続の穴あけするんじゃなかった(;´Д…

エポキシレジン注入しました。

AB液を混ぜます。 WAVEのグレーのものを採用しています。AB液混ぜた状態です。以下リンクあり。かつてはアイボリーをメインに使っていましたが、メカ物はこちらの方が気泡が見やすくて扱いやすいのでお勧めです。 型は出来るだ…

複製開始

シリコーンで型取り 頼んでいたシリコーンが届いたので複製を開始しました。 パーツの割を少なくすること。基本立ちポーズで簡略化というコンセプトでシリコン型のつくりも極力シンプルにします。 複製対象となるパーツを出しています…

二日分更新の記事「ギラドーガ」

初日サフ二段目となります。 サフ→大きめの段差や傷をポリパテで埋めて、小傷をグレージングパテの溶きパテを行った後ペーパーで水砥ぎ→サフェーサーを吹きつけた後です。 文字通り二段目です。 ここからスジボリや小さいアポジモー…

形状固まる。

まずは全身一回転の写真。 表面処理を行います。洗浄してしっかりとワセリンを飛ばしました。サーフェーサを軽く一発かましポリエステルパテをメインに主な傷埋めを開始。すでに夜中だったのでポリパテ盛り上げて寝ました。上の写真は足…

ギラドーガその6 詳細部分へ

詳細部分へ手を加えていくことにします。こっから先はプラ材も使うことにしました。素材の違うものが入ると雰囲気に変化がでます。 襟首を追加。バックパックのセンサーとかパテの塊を乗っけています。黄色なのはちょっと違う種類のパテ…

ギラドーガその5 独自の色気

ザクや量産機と呼ばれるMSにはなぜ人気が集まるのか。昭和時代を過ごした模型少年には特にガンプラブームが始まる前のMMの世界に足を突っ込んだことのある子供ならなおさらその理由が分かります。 歩兵。 それもドイツ兵。私だけじ…

ノンスケール ギラドーガをスクラッチで作るその4 DAY8

形状の殆どはそろっています。こっから適正な位置と形を整えていくことがメインになる作業です。ディテールはそのあとになるんでございますよ。いくら綺麗なディテールが出来ていても形状変更いっぱつで破壊しなければならないことなんて…

ギラドーガをフルスクラッチ(その3 手足の複製でスピードアップ。スカート加工とヘッドまで

DAY5 かしこまってタイトルを正式名で付けてみたり。昨夜の続きを行います。帰宅すぐに何もせず部屋に入りおもむろにシリコーンの道具を取り出します。 机の上にPP板を敷いてシリコーンの缶を取り出し攪拌。電子計りにコップを載…