VF1アーマードバルキリーをつくろう

ハセガワVF1のアーマードバルキリーを製作します。

以前素組したものです。こちら。

そして今夜この記事までの動画が本チャンに出ます。

素組しましたこの脚はほとんど隠れるけど少し表に出てくるところもあります。瞬間接着剤で継ぎ目の処理を行います。

肩ブロックのところの天面にモナカ線が出来ますのでこちらも

胸部ミサイルポッドはモールド兼合わせ目になるのでこちらはSPセメントにて。

胸部内部ブロック。この上にかぶせているパーツが合わない。マジで合いません。どうやら平ピンが干渉しているようです。前後位置のチリがあってないのでここは少しづつカットして合うようにしていきました。ぽっきり折ってしまってもいいかもしれない。強度的には少し残してはめ込んだ方が強いので少々ストレスを感じつつすり合わせ。

広い面の処理には広い面で対処w

100均のMDF板にペーパーを貼って自作ヤスリを用意しています。面出しにも正確な平面をつくれます。

400~600番まで行って最後はスコッチで磨く。多分最後は#1000近いと思います。表向きは800って言ってある。

手が届かないし曲面になっているところです。ここはモーまじで見えないところ。真裏で折りたたんだ翼ユニットで隠れます。なのでモーターツールでじゃじゃーっと仕上げ。

ざるボウルに入れて洗浄の準備。

洗面所で超音波洗浄します。溶媒はご機嫌クリーナー。

可愛いミッキーマウスの洗濯ネットに入れて脱水して乾燥器へぶち込んで一晩乾かします。

洗濯ネット入れて脱水は野菜脱水のあれね。両手ふさがるので動画には出ていませんがパーツなくさないので便利ですよ。

ウェットティッシュできれいにふき取った容器にすべてのパーツを取り出して、串刺しします。

クレオスの1000サフ。これにはタミヤのメタルプライマーを突っ込んでいます。

ゲートのあったところや継ぎ目に向かって吹きつけします。他は塗らなくてもいいくらいですが、軽くふわっと乗っかってるかもってくらいです。

エラーチェック。継ぎ目が消えてないもの傷が残っているもの、ゲートが処理出てないものなどかなり厳密に選別。傷の部分は目立つようにシャーペンで印を入れておきます。

頭部のレーザー砲は銃口が開いてなかったので0.8mmで穴をあけておきました。

修正を終えて再度サフをふきつけてパーツを組み立てていきます。

出来るだけ手足、胴体の一塊でまとめてやります。塗るときにどこまで分解するかなどもここで考えながら進めています。

これ。背部のブースターユニットは特に揉んÐ内ないのですが、翼を覆うカウルが合わない。

干渉している部分の大半は平ピンが原因でした。全部カットしてあります。内部に翼が稼働するためのヒンジがありますがこれも0.5mmカット。

くみ上げました。このキット実は関節がユルユルでかろうじて自立。時間がたつと転んでいることがあります。

この緩さはどうにもなりませんね。このバトロイドでの重量であれば緩くてもなんとか耐えたのだとおもいますが、重量級になりましたのでくるぶし、ヒザと肩と緩いところが目白押しです。

ということでこのポーズで固定します。

フットパーツと足はエポキシ系レジン接着剤マジックスムースで接着してあります。

肩と腕の緩さも気になったので接着。この二か所だけ接着してあります。あとヒザの可動ヒンジも一箇所接着してしまいたいですが、これは塗装後で行う予定です。

続く

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