タミヤF14Aトムキャット製作(その4

第四弾となる本記事は塗装の大半を終わったところまでの記事になります。長いので写真を眺めてやってください。なお、儀装部分やらは写真や記事にはないのですがほぼ同時進行です。

キャノピーのパーツを切り離しゲート処理した後一回はフィットを確認しておきます。

いよいよキャノピーのスジ(パーティングライン)を消します。天頂に一本スーッと入っています。これを取り除く最初のツールはスクレープバーが最適です。

次にスポンジヤスリ使い古しで。

3000紙やすり

#4000ラプロス

タミヤコンパウンド粗目と順番に番手を上げていきます。

長谷川のセラコン

最後にタミヤのポリッシュリキッドで仕上げます。これが決め手になる気がするんだけど大抵の小傷がきえるんですよね。あと静電気も防止されるとかなんとか。

綺麗だ。なお、内部に脱出時キャノピー破砕の軸索が一本モールドされています。オモテのものではありません。

固定窓、前方部のマスキング付属のテープを自分でカットするタイプね。これを貼っていきます。

後方部も同じく。

テープがかさなったところは問答無用でマスキングゾルで覆いつくします。絶対にこれをやっておくこと。肝に銘じておこう。

前方部黒枠の塗りおわり。

トムキャットラボの本で出ていたハセガワのクリアブルーのフィニッシュマスターを貼り付けました。ちょい広い目に貼った方がよさそうです。

次は垂直尾翼のマグネット着脱機構の搭載。左はすでに成功した。ここはぜひとも右も成功に導きたいところ。

上手くいったんだけど、後で惨事が起きた。

主翼パテ埋めで消えてしまったモールドの復活。飛行機のスジボリには.1のレーザーソーが一番。

インテークフィン

端っこの塗料をカンナがけで剥がしています。

インテークユニットのエンド部分に取り付けすっぽりと蓋をする。→接着完了。

下面ビーバーテール部分に隙間が若干おこるので溶きパテで処理。今回はグレージングパテを使ってみた。色のスケが起こるかも見てみたかったけど、気になるほどにはならなかったので良しです。

下面インテーク先端にもコンマいくつかの気になる隙間ができるため、ここにも溶きパテをこすりいれる。

インテークユニット取り付け。タミヤの流し込みセメントで接着しました。

続いて機首先端の取り付け。

同じくタミヤセメント流し込みを使いますが、よりコントローラブルにするために面相筆000で流し込みます。

主翼先端の翼端灯部分はのちに透明化させるので思い浮かんだこの時に削り取り。他も同様です。

主翼裏の消えてしまったモールドの復活。

写真は連続していますが、接着から最低24h経過でホワイトパテを持ち出す。機首と機体との接合部。確かにばちピタではあるがここだけは面をあわせておく意味と手触りで分かる段差を消すために溶きパテで処理します。

機体下部インテークとの接合部分に目立つ段差ができた。もうここまで来ると最終のパーツなのでここが最後の泉(ひずみ)って感じ^^;

パテすり込みののちラッカーシンナーで余剰をふき取り

クリアー・ザ・テイクオフ!なんのこっちゃ。

ウォークウェイはキットにはデカールが付属していますが、実際はすべり止めであり黒い四角い模様ではありません。あの黒いのはすべり止めのアスファルトシートが張られています。それを表現します。

タミヤベーシックパテがグレーなので適当かと。

何でもいいのでブラシでたたくことで面を荒くしておきます。

分かりにくいかもしれませんがこんな感じです。厚みは.5程度もないかも。

さて、上下に塗装開始です。今回はサフレスとしました。パネルラインに濃さを残したいので先にジャーマングレー程度のグレーでパネルラインを細くエアブラシでなぞるように。

こんな風にね。

主翼も尾翼も全部ですが、このパネルライン以外にもストレーキ表現として余分に線を入れています。あとシミのようなスポットも入れています。

CAG機の主翼上面には下面の色と同じ部分があるのでそこへのマスキングです。このラインが凸凹しているのでキットのスジボリラインを竹串などで筋道をしっかりと明確化させておきます。デザインナイフでカット。

剥がします。

機体上面色を載せていくのですが、実質これが最下層ラッカー地となります。しかしうっすら。2.5倍程度に薄めた塗料で挑みます。これなら数回行き返りしながら調整できますからね。まずは左半分。

この調子でどれくらい先までパネルラインのグレーを残すのかを様子を見ながらやります。たくさん残ってしまうとのちに自分のやりたい汚しと喧嘩することになるのでほどほどにしておきます。

下面はこのくらいです。スポットがたくさんありますね。下面はこの後スミイレとなります。

機首先端のアンチグレアの塗準備。付属のデカールをコピーしたものをステンシルとして。実はこの下にマスキングテープが張ってあります^^;それを使って型紙を作りました。

アンチグレアの形にマステを貼り付けて養生テープ(ビニール付き)ホムセンの塗料コーナーで売ってるやつでマスクします。ブラックなので飛び散ると厄介ですしね。

吹き込みが来ないようにテープをよくなじませる。

若干の形のずれがある。左下に楕円がずれている感じがするのでこの程度なら筆で補正します。エナメルを使うので汚しの最中かそのあとに持っていく。

垂直尾翼の先端も黒になるのでこちらも同様のマスキング。

たったあれだけの面積のために大層な。。。海外もの見てたら広めのテープ貼っただけで吹き付けてるやつが大半だからなぁ。自分が気にしすぎなだけなのか。

マグネットの埋め込み工作時のワセリンが完全にふき取れていなかったらしい。うっすら吹きのサフレス塗装はこれが厄介ですね。マスキングテープで塗料が持っていかれた。

筆塗りラッカーでタッチアップで解決します。のちに筆塗りで汚しまくるのでこんなのはなんぼでも補正します。

スミイレ風景。スミイレにはタミヤスミイレ塗料の黒と茶色を混ぜながら梅皿に乗せて使っています。筆は中華筆の00。

下面のスミイレ。若干太めにして後程ふき取り。ふき取りながらストレーキも若干意識してふき取ります。駐機時に起きる雨だれストレーキは最後の最後に描きいれる予定。予定です。

主翼のスミイレです。ここにも余分にストレーキを意識するように墨線を入れてあります。

ふき取り開始。

シミを残すようにふき取りました。残しすぎは禁物です。この上からやることはまだまだあるの都度都度の時点で2割程度のものを5回上塗りしていくような心持でやります。なのでこの時も2割程度残るように。ちなみに一割と考えるのは本当に筋に残ったスミイレのみで終了としてです。

下面のスミイレの後はこのくらいになりました。右足のギアベイのマスキングを取り除いたところです。

こちらも取り除きます。もうマスクをする必要がなくなりました。

ラジオ動画の中での汚しの状態まで一足飛びです。あの汚しの部分は本編にはほんの少しだけしかないので是非ラジオ動画で。

主翼の付け根にベロベロのパーツがあります。取説には接着しないことになっていますが、自分は羽根は閉じた状態でパイロットは乗っててタキシング手前の待機状態のつもりなのでもうガッチリ接着しました。此処も機体も同時にウェザリング。

昨夜はデカールを貼る作業に入りました。コーションマークのいわゆるステンシル部分の貼り付け。いま2/3程度今夜はり終えたら乾燥で一日まつ→クリアーで保護→再度メインのデカール貼り→一日乾燥→クリアー→デカールの段差処理→クリアー→スモーク含めて最終調整と組み立て完了かなー。あと一週間は必要ですね。このペースあかんわ。

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