スジボリとボディ表面の修正加工処理です。

最初はニードルでひっかき傷をつけておくとヨレを起こしにくくなります。しかし力の入れ具合を間違うと線が逃げてしまうこともありますので慎重にします。が、やっぱり失敗がゼロになることはありません^^;

ボディの周辺パーツにこのサイドモールがメッキされているパーツがあります。今回はここはボディカラーと同色にしたいのでメッキを剥がしますね。ビニール袋に入れます。

家庭用キッチンハイターを用意。アルカリ成分なので酸性のものと混ぜないように注意してね。

袋の中に入れて少し放置します。

メッキ成分が溶け落ちて芯のプラスチックの色が出てきました。乾燥→多分クリアーも掛かって入ると思いますが、パーツエラーさえなければこのまま上から塗装します。

ボディのパーティングラインをチェック。後方部Cピラーとの接続に結構な断差があります。

ペーパーをあてがって消そうとしても取れそうにありません。

出っ張りになっているキーホールは削り取りしておきましょう。

位置を忘れないうちに0.5mmで穴あけしておきます。

ボディは掃除の痕洗浄し乾燥ののちサーフェサー1000を吹き付けます。もちろんプライマー入りですが、毎回言うのも面倒なのでたまに言うだけです。

軽く薄くで結構。このサフはほぼ剥がしますので。

一発目のサフの目的は傷探しと歪みヒケエラーチェックのため行っています。エラーは容赦なくマーキングします。漏れは後で大きな苦労となって帰ってくるのでこの時に全て洗い出せるといいのですが、これがまだまだ予想が付かないのですよ。完成間際にこうしておけばよかったと思うのはほとんどがこの時のエラーチェックでとにかく仮組の時に解決すべしです。

エラーというか段差。

ポリパテで埋めます。

左右同じところに出るものですね。

段差や傷はポリパテを使っています。と言うのは浅いものであればポリパテはヒケが出来にくいというのが理由です。しかしこの緑色のラッカー系パテであるグレージングパテは多少の傷は引けてしまいます。そんなものは使う理由があるのかと思うかもしれませんが、これはこれでちょうどいいものがあります。うっすらと出来上がったヤスリ傷とかスジボリの毛羽立ちなどはこれくらいのパテが丁度いい具合に働いてくれます。

溝に塗りこみます。

乾燥後の状態。ちゃんと引けてスジボリ箇所がはんなりと戻っています。水桶を用意します。

使い古した400番の神ヤスで盛り上がったパテを均していきます。

既存のパーツのプラと同レベルになるまでヤスリで取り除きますね。
つづく~

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