1/48パンター’G’完成写真展示

パンターが完成しました。

製作日数は4日程度。途中連休がありましたので普段よりは時間が費やされるとは思います。日数で言えば4日で完成w

実はこのタミヤのパンターは何度も作ってきています。48だけで2個。35に至っては4個以上。でもAFV作ってたらそうなりますよねぇ。ガンプラで言えばガンダムだけで10以上作ってきてるのと変わらないんですよね。そんくらいパンターやティガーは良く作る車両だということです。

極彩色ですが、これは現像によるもの。この時点で現像方式を先の黄色青赤の7t装甲車と同様な方式で最後まで乗り切ろうかと考えていました。モジュレーションが出来ないからせめてこれで行こうかと思っていたんですね。流石にきついわw

あまりにもあざやかな戦車。「こんなの敵から的にしかならんね。」と。

転輪の色も3色で塗り分け。なんでこの色か?それは自分で組み替えています。

ウェザリングを終えて物足りなさを感じておりまして、よしゃブッシュでも載せようかと。

裏庭の本物の泥土も若干フェンダー上に載せてみました。ほぼ見えないですけども^^;

写真を見ていて気が付きました。履帯が中央部で盛り上がって浮いています。タミヤの組み立て式履帯だけじゃないですが、これが難しいと言っている理由なんです。かっちり塗り分けして組もうと思って一生懸命やっているんですけど最後に固定するときに引っ張って固定したもんだから引っ張った角度の影響で中央が盛り上がるような形になっているんですね。あとで瞬間で流して転輪とガチガチに固定しておきます。

極彩色での現像はあかんなぁと心から思う羽目に。緑色が目に刺さる。

んで一旦ノーマルモードで現像。この現像モードでもう二色追加上掛けを行います。バフとジャーマングレーを微妙に追加しました。

さらに明度やテクスチャを加えはっきりとさせた中で渋めに色味を調整。

砲身はガーゼを巻いて、灌木セットの木の枝を木工ボンドで点付け。車体上部には裏庭の土を乾燥させてピグメントをまぶしぃの、しずる感を醸しましたwもっとやったほうがいいのかほどほどで留めておくのが良いのかは今回48での次への練習ということで、ここで御しまいに。

右と左でブッシュを引っかけるかどうかを変えています。右は何もしていません。

ブッシュを引っかける方法はいろいろありますが、私の場合は0.5mm線でフックを設置。そこにエナメル線を引っかけて線を渡してあります。黒く塗っていますのでほとんど見えないですねぇ。しめしめw

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