BT7完成写真展示

完成しました。

アダプターに乗せた状態です。転輪と履帯はまだ取り付けておりません。

せっかくのどろんこ汚れなので^^;

実際の重機の汚れ方、泥の付き方を見ると現場にあるドーザーとかユンボみるとこんなもんじゃない。全部一色でフェンダーから下は全部同じ色だったりします。誰か塗ったんじゃないかってくらい。

程度の違いがあれど、汚れ方もいろいろあるんでしょうけども、事実を再現したところで「ふーん」で終わってしまいます。見せられるものを作り出すということが大事なんだろうと。難しいですね^^;

このBT7での下回りの汚れに関しては自分で決まりをいくつか作ってシンプルに終わらせました。上に荷物乗っけてもいいけどせっかくのディテールが見えなくなるのはもったいないかもしれない。BT7の作例は少ないから次に作るときにはそうすればいいじゃんwって。
後部上面の形とか結構おもろいんですよ。

ソ連の戦車は履帯がピーンwと張っているのをイメージしているのですが、ボックスアート見たらちょっとタレが見えますので、のちに垂らしました。

黒バック

履帯垂れさせています。

フィギュアはキット付属のものです。

塗装にはファレホとシタデルとU35(ターナー)です。

小さいので隙間時間ですぐに完成できるかと思いきや、気合い入れてる車両の作業全てが詰め込まれてて時間食いましたw春色の芽吹いたフキノトウや菜の花をイメージしました、なんていうのは後付け修飾語でありますね。

この数年グラデーションを掛ける塗装方法をいろいろ学んできました。ある段階まで来たのか、ジャンルを問わずどれもこれも塗装するときに意識するようになりました。

塗装の手順は組み立てるときの手順とは全く違うもので頭で考えてその通りの結果になることが目標ではありますが、これがなかなかうまくいかないことが多くて苦労します^^;

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