プラ板からパーツが作れるようになるといろいろメリットがあります。
そんな中でもユニットを丸っと作り替えなんてのは夢のようです。その作り方はそれぞれわかってはいてもなかなか実行できませんよね。若いころ発案しても途中で挫折することがほとんどでした。
年齢を重ね我慢強くなったのかもしれませんね^^;
先週作ったFAZZの肩のハネのところ作り直しました。疲れ果てて動画にする気力はないのでこのまま次へ進めたいと思います。
なので発表はここで行っておきます。
ほとんど出来上がりを一度お見せしてあるのでなんとも新鮮味もないですが写真を出しておきますね。
勢ぞろいです。両サイドに先日の動画の肩ブロック。白いのはキットのものです。
細身の2つ並べていあるものがまだ途中のVer2.0肩のハネです。
薄くシャープにすることを目指しました。最後はごつくなるのでこの時点はぺらいくらいでちょうどいいですね。
厚みとしてVer1.0では12.5mmでそれが10.5mm程度になりました。
LEDを光らせるためのユニット取り付け。試作段階です。若干接触が悪いのですが通電は出来ています。
モーメンタリースイッチを取り付け。スイッチ自体はバーニア内部にボタンが飛び出ている形にしました。
導通完了。LED瞬間接着剤固定と瞬着の海にほうりこんで削り出し。これ飛行機製作翼端灯の自作方法なりにけり。
完成です。あと少しだけディテール貼りつけと彫りが残っていますが、ここまでの苦労は並大抵のものじゃなかったのでちょちょいのちょい・・・であればいいんだけどね^^;
今回はこの肩部分は2個づくりやりますが、やはりレジン抜けるところは抜いたほうがいいのかもなぁ。と考え直してみたりです。
今夜から反対側の青のほう作らねば。
URALIVE規模がちょうどいいすね。気楽にできてうれしいです。
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