話題のVer2.0のチョバムアーマーの塗装方法を決定しました。
そう、久しぶりですが剥がし塗装を行うこととなります。面積が広く角張っていて曲面もありますがほとんど直線の構成なんですよね。
言ってみれば一枚一枚の形は戦車の装甲とほぼ同じです。そうなるとハガシ塗装がいいだろうという事になりました。
丁度いい形だからpZeroにはうってつけです。
剥がし塗装のコツは以下三つです。
面処理は極力避けました。ゲートだけは綺麗にしましたよ。でも全切りカッツのこーるニッパー→アルティメットニッパーの二度切りカッツなので楽勝の作業。これだけのパーツも20分もあれば出来る作業でした。相当時間短縮できましたね。というのも剥がし塗装するとなると表面の表情は明らかに凸凹を見逃すされる複雑な情報量になりますから、そこに期待です。
面に関してはヒケ処理はオミット。時短でやります。
(なんだかメガトロンみたいだなぁ。)
さて下地作りは時短でやるので出来るだけエアブラシ行程を避ける意味もありますので先にクレオススプレー缶33のフラットブラックから塗装します。
塗装の注意点は裏には塗装が回りこまないように意識すること。ですね。裏側には先日塗装したチョバム内壁が存在します。必ず擦れます。出来るだけ塗料による厚みの増加が見込まれますのでそうならないように裏面には極力塗料が回りこまないように注意します。開閉機構の部分にはある程度目をつむりました。
フラットブラック33をスプレー塗装。めっちゃ早い。手間が無い。その分コスト高になりますけども、時間短縮です。ここ一年フラットブラックとシルバー8の缶スプレーは欠かせないですね。
さて、ブラックが終わった後はオキサイドレッドを使用しました。どうでしょう。錆び錆び寸前いや、さびとるやん!と突っ込まれる感じの鉄板赤さびがはじまるよーって感じの色になりました。
塗装パターンは特に決めてはいませんが主に角にオキサイドレッドが行くように意識はしています。しかし中央に赤っぽいところも存在します。ランダムなマダラにしておきました。
これが一番最下層の下地色です。ベースはこれ。この色が表に出てくる率は約15パーセント程度です。
剥がす方法は以前サントツでやったあれですね。復讐を兼ねてやります。使う色もほとんど一緒ですからあの当時やったことを繰り返します^^;
ケープ登場。最強キープだって。
これを使いますが、今日はここまでで。明日がんばるぞ。
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