ゼータヘッドをいじって遊ぶ(その1

ガチャで得られたこのゼータプラスのヘッドを改造します。

コンセプトは「波動砲を備えたMS」冗談です。C2型でしたか?詳しい型番などはどうでも構わないので自分の好きなようにやっていこぅ。

ヘッド

分解作業

絵が小さいのでごめん。左上には最後ザクの接着乾燥している武器が転がってる。この時同時並行で作業していました。

ヘッドを分解。後頭部の割り線に金属板をクイクイっと押し込むと外れました。ユルユル接着にしてくれてるようです。

マスクのところにツインアイの透明パーツが挟まれています。これもカメラアイを押し込むことで簡単に取り除けました。

銀の塗装が邪魔でしたので、ツールシンナーで筆洗いして除去しております。

採用するLED

100均ライトワイヤーのチップLEDは強力です。今回発光にはこれを使います。

目のところに当ててみてちゃんと光ることを確認しました。

この後ろ姿になるこちらも発光させよう。ところろがここは透明パーツではありません。ABS樹脂に塗装されていましたのでそれは剥がしました。

お湯丸で複製する方法

うちのchをよく見ている人ならこっから何やるかは想像どおりで分かると思います。お湯を用意。

お湯丸あっためてぷにぷに

むぎゅっと押し込んで型取りしました。

冷え固まったものを外して型にUVレジンを流し込みます。こちらは手芸用のUVレジン。100均のものでも十分だと思います。

簡易LED硬化装置で照射。1minほどで硬化させます。

透明度の高いクリアーパーツの出来上がり。

バリがありますのでやすりで整えまして、もともとあったものをのこぎりでカットして、こちらの透明パーツと入れ替えました。接着は瞬間接着剤。

発光予定ですからここもLEDをかざしてテスト。めちゃ光るわ。

つっかいぼう

ちょっとここで見てもらいたいのが白いプラバン。トサカのパーツはガチャガチャの構造上引っ込むヒンジが付いてて何かとペコンと頭蓋に落ちてしまいます。そこでこの1mmプラバンでつっかいぼうを入れて落ち込まないようにいたしました。

激動のパテ盛り

激動の瞬間です。養生テープで保護。ツノの部分にワセリンを。

エポキシパテを練りおもむろに上から造形開始w

このセメダイン木部パテ。近所のホムセン値上がりしてました。一本1k近い。アマゾンだとまだちょっと安いかも。5本まとめ買いしておこうかなと思いました。一応リンク

ぼいーんw

硬化後剥がして成形中。やすりを入れるには一日待った方が成形しやすいです。ここは前日の夜寝る前にやって次の日から成形作業を行うのが理想かな。

次の日、2回目盛足しを行っています。

だんだん何やっているのかわかるようになってきましたね。

ハイメガキャノンの造形

ハイメガキャノンを成形しました。わははw男のロマンだ!かっこいいぜ!

適当にホリホリ

細い結束バンドでギザモールド追加してみたり。ツイッターで「キナコ」さんが紹介してくれていましたのでやってみましたよ。

とりあえず、何日か前の写真です。今はもう少し先に進んでいます。

当然額の中も発行する予定です。そのために面倒ですがマイコン制御しようと思います。目とか後頭部のセンサーはそのままかな。

PWM制御調光する方法。って先日PCの¥Cのアプリが全部吹っ飛んでしまったので、プログラミングアプリ拾ってきて入れ直し。数年前の知識掘り起こすの大変。これが老化なのか。(「これが若さか」の逆じゃーんw

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