ミニチュア重迫撃砲の砲兵塗り終わり

出力したモデルを塗装しました。このモデルには他に重迫撃砲が残っています。まだくみ上げてもおらず、サフェーサーも吹き付けていません。この三体だけ先に完了しています。全部合わせて作ってMDFのパネルにジオラマ作る予定です。ゲームのルールも知らないしできませんけど人形塗るのが楽しすぎるんですよ。

中央の兵士はトリガーを引く人です。ロープとハンドが一体化されたパーツで他にあります。その右のひとは発射の号令をかけています。左は装填手ですね。。

迫撃砲なので号令をかける人には双眼鏡を持っていますね。いちおうセンサーだろうということで蛍光グリーンを塗っています。

背面を見てみますとこのように。発射指示を出す人の装備が一番重いかしらん。

露出過多ですが。砲弾を担いでいます。一応メタル感を出すための塗り方を少々。

重そうです。

むしろスコップとマット、雑嚢とその側面にはナイフを装備しています。

目は何色にしようかと迷いましたが、やはりピンクかなと。旧ドイツ兵のデザインの基礎がありますね。

拡大すると肉眼では見えてなかったところがアリアリと出てしまうのでめっちゃ恥ずかしいです。

さて、この子たちはすべてファレホとシタデルのアクリルだけでございます。先の狙撃兵らは油彩仕上げでした。

このシリーズはまだたくさんデータがあったので徐々に増やして兵団をつくって各々ジオラマにして並べて楽しみたいです。

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