ミニチュアフィギュア。砲兵もつくったり、これからの可能性やいかに?

この子たちは普通の歩兵とか擲弾兵の立ち位置でいいのかと思います。海外もののミニチュアです。

ボードゲームの盛んな欧州の遊びに使われるコマですので大きさとしては1/35以下で若干デフォルメの風味が入ります。ガンプラでいうSDとかアラレちゃんフィギュアモデルのような感じで表現されています。

この三体に関しては油彩による重ね塗り2層で終わらせています。ベース入れてハイライト入れて乾燥したらグラッシ入れてもう一回ハイライトってところで完了。小さいので塗れば塗るほどモールドを埋めていく感じになるのでここまででしょうか。

ねっころび、中腰、低姿勢の構え。三種類。

一方こちらは重迫撃砲-帝国軍の砲兵というものです。帝国というからには悪者の風味を満載していますね。これがまた私の好きな風合いがモロ。SWのトルーパー風で口からはガスマスクへホースが通っているとかそんな大戦末期のなんでもあり戦場を思わせます。砲弾がでかいwうひょひょ~

こちらはアクリルのみで塗っているところです。グラデーションを掛けるためには全部が全部の面すべてなんてとてもできませんので目で見てまっすぐな広い面のところだけを重視して塗っていく程度。

アクリル系のファレホのウォッシュ緑青とシタデルのレイクランドフレッシュシェードなどを流し込んでいます。砲弾を担いでいる兵士を先に進めてそれに追従する形で他2体を塗っているところですね。この砲兵らはアクリルで終わらせようかと思ってはいますが、最後に油彩でグラッシをするかもしれない。

1ユニットで3体ずつなのでそのユニットごとでのジオラマにして終わらせると思います。まずは最小単位の情景を作って海外勢の楽しさを味わってみたいところです。

マルコ・イアンさんという海外動画chをよく視聴しております。とても同じような塗料をそろえることはできませんけども^^;

めちゃ楽しそうなんすよね。

この塗り方が可能になるのはメリハリのしっかりとした深いモールドのあるモデルのが優利。出来が良いものほど良い塗りになります。

絵画もそうですが、そういう塗りの結果にはなからずその過程に確かなるプロセスがあります。英語ななんでわからないけど見て覚えるしかねぇんすw

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