追加で青と赤を加えました。覚めるような青と燃え上がる赤。
光源と反射の配置は赤青ともに同じ場所にしています。ちなみにこちらの写真の赤はまだ詳細部塗り分けも終わってないものですが、箱を開けて三時間でここまで行えました。それもそのはずで同じキットを三つも組み立てると、キットのパーツも少ないことも相まって早くなるものです。
なんだかCGのようです。
いつものブラック&ホワイトを行った後、シタデルの透明系青2色で行っています。色の名前は忘れましたがコントラストカラーとシェードカラーの2色です。どちらも高級塗料なのでちょっち手を出しにくいですね。同じことできる人はニッチな趣味にお金掛けられるおっさんしかおらんのちゃうか。
もちろん塗料はどの塗料でもいいかもしれませんが、なかなか一発でこれが決まる感じがしません。顔料系だと黒と白が隠れやすいからかなり薄めないといけないと思います。そして吹き溜まりができやすいからコントロール大変だろうと思います。
高級な塗料だけある理由はなんとなくわかるけど輸入関税が上乗せされているから本国は半ぶんくらい?ターナーの参入もあるそうだけど透明系アクリルのエアブラシで使えるアクリルインク系もお願いしたい。今のところリキテックスしか国内流通を知りませんし。
次は赤です。
色違いなだけでコンセプトは同じです。
こちらは泥ハネを控えています。
手に載せるとこんなに小さい^^
こちら黄色というかダークイエロー系三色迷彩です。3つとも架空ですので。
黄色だけフィギュア付きです。3つとも同じ形状のフィギュアが並ぶとちょっと不気味な気もしたのでね。単に面倒だからという理由もありますがw
偵察の任務はほんと命がけですからね。
ぷりっとしててかわいらしいw
アマゾンで1k程度と安いこともあるし、何と言っても3個目なんて1時間で組み立て終わり。その日のうちにグラデ終わって次の日完成ですからね。三つ平行しても3日程度で終わるんじゃない?と思います。製作のコンセプトさえしっかりしておけば右往左往しなくても安定した結果が出せるのはありがたいですね。ヨンパチの小さな車両に魅力を感じます。
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