2019.10.24 ブログ限定ラジオ動画 zeropoint ラジオ動画第408回 塗装の動作は容器で変わる。 Twitter Facebook はてブ LINE Pocket シェア! Twitter Facebook はてブ LINE Pocket feedly 2 件のコメント 私も塗料についてあれこれ考えたんですが、アクリルはウォーターパレットが使えるから乾燥をコントロール出来るっていう点も見逃せないと思います。ラッカーはすぐ乾燥するので頻繁に注ぎ足さないといけないのが難点です。あとアクリルは乾燥すれば上に重ねても下地を浸食しないので、重ねるときの溶剤濃度を気にしなくて良いっていうのも気が楽ですね。 ファレホやシタデルと日本の模型用塗料で感じる最大の落差というか違いはファレホやシタデルは油彩や水彩絵具のチューブの延長線上にあって、日本のはペンキの延長線上にあるというところでしょうか。フィギュアの塗装で油彩を使ったこともありますが、油彩って敷居が高そうに見えて乾燥時間以外は非常に取り扱いが楽なんですよね。実際に使ってみると乾燥がゆっくりなのも利点になることが多いです。手に入りやすいし。だからその延長線上にあるファレホやシタデルが使いやすいのもなんか納得です。 返信する おはようございます。 素晴らしいコメント実践経験の上でのご意見ご感想をありがとうございます。 そうですね。乾燥時の時間のコントロールができるかできないかも使う段になって用途の上ではかなり重要な要因となりますね。 目的に応じた時間設定が自由にできるパレットにおいてから塗るまでの時間が自由にできて塗った後も使えるというのはとても大事ですね。 チューブの延長とペンキの延長というのもとてもわかりやすい表現です。素晴らしいです。 いずれこの塗料の違いの条件や使い勝手においては何らかの動画を作りたいと考えております。 ファレホ、シタデルの仕様感覚というものの感想などはあまり巷に詳しく聞いたことがありません。この部分考察しながら自分の考えをまとめ上げていきたいです。 油彩の乾きの遅さを利点にする。おっしゃる通りだと思います。うん。 返信する コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
私も塗料についてあれこれ考えたんですが、アクリルはウォーターパレットが使えるから乾燥をコントロール出来るっていう点も見逃せないと思います。ラッカーはすぐ乾燥するので頻繁に注ぎ足さないといけないのが難点です。あとアクリルは乾燥すれば上に重ねても下地を浸食しないので、重ねるときの溶剤濃度を気にしなくて良いっていうのも気が楽ですね。 ファレホやシタデルと日本の模型用塗料で感じる最大の落差というか違いはファレホやシタデルは油彩や水彩絵具のチューブの延長線上にあって、日本のはペンキの延長線上にあるというところでしょうか。フィギュアの塗装で油彩を使ったこともありますが、油彩って敷居が高そうに見えて乾燥時間以外は非常に取り扱いが楽なんですよね。実際に使ってみると乾燥がゆっくりなのも利点になることが多いです。手に入りやすいし。だからその延長線上にあるファレホやシタデルが使いやすいのもなんか納得です。 返信する
おはようございます。 素晴らしいコメント実践経験の上でのご意見ご感想をありがとうございます。 そうですね。乾燥時の時間のコントロールができるかできないかも使う段になって用途の上ではかなり重要な要因となりますね。 目的に応じた時間設定が自由にできるパレットにおいてから塗るまでの時間が自由にできて塗った後も使えるというのはとても大事ですね。 チューブの延長とペンキの延長というのもとてもわかりやすい表現です。素晴らしいです。 いずれこの塗料の違いの条件や使い勝手においては何らかの動画を作りたいと考えております。 ファレホ、シタデルの仕様感覚というものの感想などはあまり巷に詳しく聞いたことがありません。この部分考察しながら自分の考えをまとめ上げていきたいです。 油彩の乾きの遅さを利点にする。おっしゃる通りだと思います。うん。 返信する
私も塗料についてあれこれ考えたんですが、アクリルはウォーターパレットが使えるから乾燥をコントロール出来るっていう点も見逃せないと思います。ラッカーはすぐ乾燥するので頻繁に注ぎ足さないといけないのが難点です。あとアクリルは乾燥すれば上に重ねても下地を浸食しないので、重ねるときの溶剤濃度を気にしなくて良いっていうのも気が楽ですね。
ファレホやシタデルと日本の模型用塗料で感じる最大の落差というか違いはファレホやシタデルは油彩や水彩絵具のチューブの延長線上にあって、日本のはペンキの延長線上にあるというところでしょうか。フィギュアの塗装で油彩を使ったこともありますが、油彩って敷居が高そうに見えて乾燥時間以外は非常に取り扱いが楽なんですよね。実際に使ってみると乾燥がゆっくりなのも利点になることが多いです。手に入りやすいし。だからその延長線上にあるファレホやシタデルが使いやすいのもなんか納得です。
おはようございます。
素晴らしいコメント実践経験の上でのご意見ご感想をありがとうございます。
そうですね。乾燥時の時間のコントロールができるかできないかも使う段になって用途の上ではかなり重要な要因となりますね。
目的に応じた時間設定が自由にできるパレットにおいてから塗るまでの時間が自由にできて塗った後も使えるというのはとても大事ですね。
チューブの延長とペンキの延長というのもとてもわかりやすい表現です。素晴らしいです。
いずれこの塗料の違いの条件や使い勝手においては何らかの動画を作りたいと考えております。
ファレホ、シタデルの仕様感覚というものの感想などはあまり巷に詳しく聞いたことがありません。この部分考察しながら自分の考えをまとめ上げていきたいです。
油彩の乾きの遅さを利点にする。おっしゃる通りだと思います。うん。