タミヤ1/16 独アフリカ軍団・ロンメル元帥のフィギュアキット

MMスケールモデル

MG42を担いだ兵士に続きロンメル元帥も購入。

パッケージ絵こちらも背景は前回の42を担いだ兵士とほぼ同じ。
側面には解説図があります。

この箱には組み立説明書が入っておらず、箱の横っ腹や裏面をみて組み立てることになります。装備品の解説もあります。カラー刷りなのでこれで十分満足です。

双眼鏡とゴーグル。キットにはこのゴーグルは透明パーツとして付属しています。帽子はウール製だったとか。

将官用国家紋章。このドイツ軍の紋章のカッコよさというかショッカーのようなワシが羽を広げたデザインは若者に人気があったとかなんとか。素材とその色の意味が解説なされています。独軍はこのへん結構細かく設定されているので、色を間違うとえらいことにw

赤字に金糸の襟章、元帥の肩章は元帥杖なるものがあしらわれていたとな。塗るときにここ銀色で線を入れておかねばwなどなど、ちゃんと読んでないとえらいことにw

騎士十字章は1942年1月に取得。プール・ラ・メリートは1917年取得。数々の栄光がここに記されています。

パッケージ裏面。

キットの解説と装飾の解説。

ズボンの色やストライプラインの意味などが掲載されています。ゴーグルはイギリスからぶんどったものだそうですwやるね。

一枚のビニール袋に入ってて中は大きなタミヤサンドイエローの一枚物と透明パーツランナー一枚が入っています。

顔。ピーターウェラー?エド・ハリス?っぽい顔ですな。造形もなかなか。服の皺や靴の皺もタミヤらしい雰囲気があります。

胴体は足のスネまで。服のつぎ合わせ、ブーツの合わせ目のところで分割されています。

襟章のモールドはこちらに彫られているようですね。

肩章と胸章。十字章とプール章は別パーツ化。塗るのが楽しみですな。そう含巨の造形も抜きがちゃんとしてありました。ベルトは自作するしかねぇw

手の指のシワと手相ありw

最後がゴーグルパーツ。

これもフィギュアで塗装することにします。

製作は誰がやっても同じようなものでしょうから、胸章、肩章、は接着せずで通しておいて、白サフで留めておくところまでは作っておきましょうかね。

塗りのところから本番かw

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