リン・ミンメイ(ハセガワたまこひこーき)

ストライクバルキリーに付属しているリンミンメイです。飛行機のほうはお休みさせてもらってメインのミンメイを塗りたいと思います。せっかくなのでJAMsのほうでライブしたいと思います。今回はその前準備。

とはいえこれまでライブ配信ではなかなか最後まで終われないことが多かったので一ライブ配信で出来るだけ形になるようにしたいと思うのです。最後のトップコートが出来ないとかスミの修正が必要なところなどはあとからやれることとしてそれはある程度許容します。

バルキリーのほうはいつか作るとして、今回はこの辻村氏造形のミンメイちゃんです。辻村氏のモデルはハセガワから買えるのもあり、いくつか手元にあるのでこの小さいミンメイをまずはと思いまして。

いちおうレジンキットの前処理のセオリーどおり20分煮込みます。

レジンウォッシュ10分浸漬し中性洗剤で洗浄。

パーツは以上になります。

ゲート処理し、目で確認できるパーティングラインを消します。小さくて目が追い付きません><

写真はiphoneで撮りました。ちょっと色が赤みかかってますが実際はもうちょい白っぽい肌色です。今回は塗装の教科書としてHJのこちらを読ませていただき参考に塗っていこうと思います。キンドル。

記事の殆どは成形色を生かした肌色を表現しています。作例の最後の2例が全部塗り。

自分が想像していたのは最後の2例なのですが全塗りはハードルが高いのでしょうね。そういうことなんでしょう。プラキットのものでも肌色の成形色仕上げがほとんど。中には継ぎ目がそのまま。「本当は肌色の塗り方を知りたいのにな。」と、少し(´・ω・`)残念でした。ペイントの教科書と書かれてるし、私のような女子プラモの初めて塗る人間にはちょうどいいのかもしれません。電子本とはいえせっかく買ったので大いに活用してある程度進めます。

組み立てます。衣装のヒラヒラが一部パーツになっていますのでこちらは接着し、肌ではないのでホワイトパテで埋めておきました。

後方の隙間も埋めておきました。他にも開く場所はあります。継ぎ目になる部分はコンマ3mmくらいは隙間が出来るものと思われます。レジンの収縮もある程度考慮しなくちゃね。

全パーツそろいました。教科書に従い、色のりを良くするため一旦艶消しクリアを全体に噴きつけます。サフェーサー替わりでしょう。サフだとグレーとか黒とかになっちゃうし、艶消しクリアなのだなぁ。ちなみに艶消しクリアはガイアのEXフラットクリアを使用。

以下ファレホとシタデルを使って塗装していきます。今回はクリアー以外ではラッカーやエナメルは多分出てこないです。

頭髪の塗装。組み立て後にまだ塗るとは思いますが、とりあえずベタ塗りです。

大まかな塗り分けを行っておきます。顔以外はほとんどのベタは完了しておきたい。

パンツも造形されていまして、成形色のまま上からファレホのホワイトを掛けておきました。

ヤベーちょっとすけがリアルだな。

上下は1mmアルミ線で着脱可能にしてあります。

まるでパンクスタイルの頭部ですが、塗装もうちょい進むまで我慢ですね。

成形色のままだと透明感がでてその分がリアルに感じます。デメリットはパテを使うような継ぎ目を消すことが不可能に。あとは肌と色の境目に流す墨でエナメル系は滲んじゃってダメだろうなぁ。成形色生かしはガンプラでもそうですけど塗ると種類の違うハードル設定が付くのですよね。

本日の一言。

なんで土日に雨予報墓参り、山登り。

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