センチュリオンをつくろう ルビコンモデルズ1/56

以下wikiより引用

センチュリオン(Centurion)は、イギリスで開発・量産された戦車(50トン級)であり、第二次世界大戦第一世代主力戦車でもある。イギリスで制式装備された他、各国にも輸出され使用された。

“センチュリオン”(Centurion)の名称は、ローマ軍団の「centuriō(百人隊長(ケントゥリオ)」に由来する。

MK13まである中のMk5か3のキットです。小スケールで作りやすいこともあり気軽に試したい塗り方をやってみました。思った通りの成果がでました。

パッケージ

取扱説明書はとてもシンプルだがカラー刷りで見やすい。日本語表記はないのですが、見りゃわかる。途中Mk3とMk5に分かれるため少なくなります。

シャシーに2個穴開けしてビス止めします。いつも通り。私は戦車を作るときは作業でも塗装でもこのように宙に浮かして作業します。

履帯と転輪は一体式。1/56の小さいモデルなので助かりますw作業時間が大幅に早く進みますし、転輪の組み立てと履帯は別で行わねばならん!などという義務感を無視する背徳感?「これでいいのだっw」って気分でしょうか。

パーツが小さくて牽引フックなんてめっちゃ太いんですけど改めて削るなんて作業はせず。キットのまま組み立てますよ。

砲塔を取り付けました。砲身の固定は自分で接着剤流すしかなさそうです。

サフェーサー→シャドーで初日は終わりました。

翌日シャドーの入れ方を若干変更し法則性を保ちつつ次の作業へ

緑色が2色とホワイトを入れてライト部分を作りました。

BW法で行った後シタデルコントラストカラーで色を足しているだけです。

この明るいところと暗いところを最後まで守ることにします。

白黒に無理やり緑色で押さえつけている様子がうかがえます。

油絵具です。サップグリーンとプルシャンブルーとオキサイドレッドブラウンを混色したものをオドレスペトロールで溶きます。(中央皿)

いわゆるスミイレされた状態です。一旦下地をリセットしますのでここに艶消しクリアートップコートを吹きつけました。

クレオスのウェザリングカラーでペタペタやります。いつもならAKのストレーキンググライムなどを使っていましたが、中身がいよいよ酸化してしまって使い物にならなくなりつつあります。身近に手に入るもので慣れておかねばなりませんね。

簡易的にエアブラシで明暗の法則をしっかりと行っていましたのでそれに従って暗い影と明るい色の使い分けで塗りました。今後はウェザリングカラーも慣れておくことにします。ウェザリングカラー同士の混色もありでしょうし。

コントラストきつめにして撮影しています。バエ~w

塗りでコントラストきつめにしたら「写真撮るとこうなる」ってのをやってみたかったのでございます。考えついたら即実践。

工作に関しては誰でもできるわけではないですが、塗りは法則があります。

面白くなってきました。

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