完成写真展示「M26パーシング」

この砲塔の形はシャーマンからの意匠が濃く見えますな。

リアの雰囲気。斧やバールなどの道具は見えないが、牽引ロープはここに設置されてる。丸く見えるのはトラベリングロック。

黒バックと混在する写真ですが、エキゾーストのさび表現上手くいった。この錆び方ってこの場所に使うべきかは分かりませんが、放置車の表現として使えそう。

前のイージーエイトと一緒に。高さが一段低い。

弾薬箱とKレーション木箱はキット付属です。

上面から照らし後方から照らす。そして背景の黒に沈むところの要素をふんだんに取り入れた写真です。

こうすることを予定して塗っていますので後方からのショット極振りの塗装方法とも言えましょうか。この数回の戦車の黒バック写真を何度も見て惚れ惚れしておりまして、いままで見えてなかったことが見えてくると楽しくて仕方ありません^^もちろん白バックであっても効果はあるんですけど「黒に沈み浮かび上がる光」というコンセプトには負けますね~。

この黒バックの写真では転輪の存在を見てもらえると嬉しいです。

こうなるようにわざわざ筆で塗りましたから。

接地面のメタルは銀マーカーなどを筆にとってドライブラシ追加。ちょっとオーバー気味にやりました。もともと全部がオーバーだしw

アメ車も3台続くと構造の違いとか面白いです。


あくまで自分に適応した話です。何度も言いますが自分への話をしていますよ。

完成状態を見据えたものから完成させていくことと、ノープランでいきなりセオリー通りの塗装するのとでは全く完成の意図が変わりますもんね。

さて、次回は何を選ぶのか!

ジャンル無しで右往左往するのが模型の面白いところよ。

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