今日は出来上がりです。

油彩を出す。いつもの色なので省略。

今回機体の色は赤ですので若干紫に寄せてお有ります。

拭き上げはメリヤス地の布で拭き上げます。細部は綿棒を使うといいですね。

ひし形モールドの奥にも墨が回るようにしたのですが、この後のホワイトで消滅w

ギレン総帥「ひし形にはひし形で対抗しろ。」「戦いは数だよ!兄貴!」マスキングに2日かかりました><

広い面を隠したいときは養生テープのシート付を使うと楽ですよ。ダイソーにあるのでいつでも手に入ると思います。

分割できるから要らなかったところでした。ワシもこの時何考えとったんやろ。

コレ付箋紙です。2枚に折ります、折ったところの中央を三角にカットすると中央にひし形の窓開けが出来ますね。これにマステを写真のように貼り付ける。

10セットくらい作っておきます。このキットの特徴はあのひし形モールドなり!

このように周囲にマステをしっかりとしなくともこのようなシールドを設けていれば塗料が散りませんw

なのでシルバーとかとんでもない塗料の時は重宝するかも。10枚も用意したのは1から10までを使っていけば10枚順番に使う頃には1が乾いてくれているだろうという算段です。

このように離れた場所であっても全部をマスキングすることなくピンポイントで塗装出来ますね。まずはシルバーで下の赤を隠しました。

その上からEXホワイトを掛けます。

そしてマステ剥がしです。この後はみ出たところは筆で修正しスミイレをやり直しましたよ。

アーマーの上と下にも白で指定されているところがありました。涙滴形状なのでここはマステでやるのが不得意です。しかも結構な数が必要とされるので筆塗りで行うことに。失敗時剥がしやすいよう、水性アクリルのファレホで塗りました。

ベイル裏の棒のようなモールド。

ミドルストーンでエアブラシ。

目ん玉を塗る。白めのところが赤い指定なのです。ホワイトを塗った後ファレホ蛍光オレンジを使っています。

このようになりました。

組み立て開始。徐々に出来上がります様はぞくぞくします。

鎖帷子(くさりかたびら)かな?アーマーの下にあるモールドを取り付け。

さらに垂れを付けていきます。この垂れの接続するところはポリキャップですが、2個ほどピンを折りました。その分に関しては瞬間接着剤でがちがちに固定してあります。同じ悩みを抱えている方がいらしたら瞬間接着剤を流す→重曹でまぶす→硬化スプレー→もう一回瞬間を流すを繰り返してください。干渉しない程度で盛り上げてポリキャップを固めること。

上半身。


まずは腕を通します。

次にショルダーアーマーですが、これがまたアーマーの中にあるポリキャップに差し込むのです。狙いを定めて入れているつもりですが、外してしまうのです。数回トライしてやっと嵌められます。素組の時からずっとここに収めにくいのw

いいグラデw

ヘッドを取り付け。

ベイルを持ち手が付いていますが、重量がありますのでとても片手で持ち上げるなんて出来ません。持たせたら肩がさがるのよね。

ベイルの塗り分けもスジボリを苦労したから、かっちりできましたよ。



次回完成写真展示になります。先週から仕事が忙しくて進みが遅くて、まだ完成写真が出来ていませぬ。
コメント