ブレッダその6 右脚部製作。腰部アーマーの切り離しなど。

3日文化の日でお休み。前日の夜から粘土細工です。この大部分の形状が出来上がった後は切り離して位置や大きさの固定化を行う地味なセクションになるので変化がほとんどわからない。でも時間的経過は思っている以上に早く、形状変化が見られない地味なところ(;´Д`)

肩から伸びているひらひらを左右ともパテで自作。複製するほどじゃないと判断。肩ひらひらアーマーはもう一枚作らねばならないのです。あれをどうしよう。サザビーにも付いてる追加バーニアのパイプ半カットのヒラヒラです。悩みのタネの形状です。

足が両方見えていますね。そうです。DAY7の夜中一晩中かけてこねました。DAY8の最大はこの足の製作もありましたが、それを実現するためにはアーマーの取り外しを行い紙粘土を除去するところにありました。

切り離し前が一番きれいに収まっているのでそこの位置を変えず元に戻せるように努力するわけですね。どうやって本体と接続させよう。などいろいろ悩みます。結局パテで塊を作ってそこをアルミ線でつなぐわけです。可動式に関しては積極性を持っていません。

ボリュームがそこそこドスコイです。曲面構成では指の感覚が面白くて楽しくてたまらない魅力を持っています。

反省点が出てきました。最初の紙粘土から自分の余裕の無さをここで感じまして。ケツアーマーはこの形状じゃないですね。あーうー。

ニッポーです。背中はこんな風になりました。足の脚部は取り外せるようにしてあります。太ももは大きく変更します。多分腰回りと固定化しちゃうと思う。腰中心とパテでつないで塊にして、サイドアーマーとの接続基部として整えてしっかりとした土台にしてしまいたいです。

10月25日から開始して8日経過。

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