日本軍パイロットの続き。

昨日は雨でして、ずーっと降り続きでした。山も登れずただただ模型を作るばかり。

一つはサーフェーサー噴きつけで傷チェックの上で処理中。

もう一つは下地作り。もう一つは箱明け手合わせ目だけを先に接着。もう一つは組み立て中。素組してほったらかしで編集もせず転がっているものやなんやら。一日休みだと時間全部使うから俺凄い飽き性なのかもしれん。あちこちのジャンルの箱が入り混じっていますw

さて、日本軍パイロットの製作も服の塗装に入ります。これまではほとんど塗り終わりと言ってても良かったのですが。時間経過してても大丈夫なので油彩も引っ張り出して塗っていこうと思います。

前回の最終がこの形。顔以外はアクリルのみです。

油彩を紙パレットに取り出しました。右からアイボリーブラック、バーントシェンナ、バントアンバー、ホワイト、カドミウムイエローの5つ。ウィンザーとクサカベです。ウィンザーのほうがきめが細かい気がするが特に気にしても仕方ない。クサカベのほうはスクールでの販売されているセットらしい。

こうなります。下地にすでにアクリルで色をつけているから必要な部分だけを狙って塗る方法です。よく見るとアクリル地がそのままのところもあります。しかしわからないのがこの塗り方のいいところ。

今日のところはコントラストの明るい方に振る作業です。

筆はタミヤの安い面相筆だけで塗りました。油彩の場合、アクリルと違って絵の具事態に粘りというか塊を延ばすように塗りますのである程度筆にコシがないと塗りにくいです。

今は触れませんので2~3日経過後に飛行帽を塗ってゴーグル付けて軍刀も塗らねば。

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