T55 エニグマを作ろう。その4

MMスケールモデル

そろそろ履帯をはめることにします。誘導輪と機動輪だけ外して軟質素材でできたベルト履帯の内側に掛けて車体から伸びたシャフトにはめ込むだけです。

履帯の方にはガイドホーンが付いているので転輪の間に収めてあげましょう。

フェンダーの一部をカットしておいたところでは履帯の上面がむき出しになります。ここは見せ場になる重要ポイントです。まずは下地としてアクリルのダークイエローやレッドブラウンでさびや泥の下を作っておきます。

一方効果的なのは横っ腹に見えるヘリの部分。ここは若干白く見えた方が乾いた砂や泥を演出します。もちろんすべてではないのですが、これまで単体戦車で履帯を塗ってきた経験から内側が濃い色で外側が白っぽい色。でやる方が履帯の風味が強く出るようです。考え方は色々ですが、模型は事実より効果です。

アーマーと車体の色差の具合を見極めましょう。ちぐはぐでないギリギリを攻めるw

何度もドライヤーで乾かして塗ってを繰り返してきた結果、ほっそいパーツが熱変形しました。この部分は二本の細い棒が「く」の字になっていましたので自作しておきました、0.5mm線にポリウレタン戦0.2を巻き付けてあるだけです。動画に入ってないかも^^;

ここね。ドライヤーで変形して戻らなくなったパーツは捨てて自作。

さて、白すぎになってしまったので明度を下げてコントラストを上げていく作業です。色を間違わないこと。トーンを合わせること。風味を殺さず、一枚の絵が出来る過程を目指すことで出来上がり。

クレオスウェザリングカラーのグランドブラウンでコントラストを上げます。要は引き締まるようにしています。ハイキーとローキーでいえばローキーに振ります。白っぽいからね。

実際は入り組んだところほど暗くするために塗料の粒子を載せていくわけですよ。

ウェザリングカラーはいい具合に粒子の粒が大きいので乾いたらざらつきが出来ますよね。生乾き程度で硬く絞った平筆で上から下にサッサッサーっとストレーキを刻みます。

履帯の見えているところには特にピグメントを載せることで砂誇り感を演出

地面に近いところにはまぶす程度に。定着してもらいたいのでフィクサーとか糊成分のある整髪料を塗っておくといいでしょう。そういう意味でもチッピングの最終は整髪料が一番ですな。

ピグメントは自分でパステルで作ってもいいでしょうし、自分はAKの5本セットのものを使っています。ヨドバシで買えたと思うので探してみてください。

イメージが合ってそれに見合うものに。

タミヤの箱を見る。ネットで調べる。カッコいいと思う写真を見る。自分でイメージを付ける。手順を考えます。毎回同じところもあるけどちょっとづつ違ってたりします。だって同じだと飽きるしねw

今回は脱B&Wうふw

まぁ、イメージ通りになりました。最後はアダプターから外して完成です。

あ、フィギュア塗ってなかったヨ。

次回完成写真展示です。

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